生チョコを作るとき
- 生クリーム・・・
乳脂肪35%くらいのほうが、チョコレートの風味をそこなわず、生チョコにした時も本来の味が行きてきます。
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水あめ・・・
生チョコ(ガナッシュ)を作るとき通常では転化糖(トリモリン)を加えます。これは、チョコレートの高い脂肪分が分離するのを防ぐと同時にチョコレートが滑らかになるつなぎの役、そして保存性を高める役割を果たします。一般的に転化糖(トリモリン)は手に入りにくいので水あめで代用してください。
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トリモリン(転化糖)・・・
砂糖の一部をトリモリンに置き換えてお菓子を作ると、乾燥や形崩れを防ぎ、しっとりとした質感にしあがります。冷菓に加えると、滑らかに仕上がります。
焼き菓子・・・粉1kgに対して5〜10g
パン・・・粉1kgに対して約20g
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