1.鍋に分量の水、粉末寒天を入れ煮とかし、砂糖を入れて中火で煮ながら、あんを少しづつ加えていき、かき混ぜながらあんを煮とかす。
2.沸々と煮たってきたら、塩を少々加えて、よくかき混ぜ、少しとろみがつきはじめたら火からおろす。
3.鍋のまま冷水に浸し、寒天とあんが分離しないように静かにかき混ぜながら荒熱をとる。
4.液が重くなって少しとろみがついてきたら、水でぬらした卵どうふ器に入れて、冷やし固める。
5.型からだし、切り分ける。
※次回からはお好みの堅さ、甘さを調節してみてください。

1.鍋に、わらび餅粉と砂糖をいれ、水を少しいれて、粉のかたまりが残らないようによく溶かして、その後残りの水を少しずつ加えて溶かします。
2.鍋を火に掛けて、強火にしてよくかきまぜます。
3.3から4分ぐらいすると、のり状の小さな固まりができはじめます。この固まりが急に増えだしたら弱火にして、手早くかき混ぜて下さい。褐色半透明の状態になりましたら、焦げないように気を付けながら2分ほど練り上げ、艶がでてきたら火をとめます。
4.3を用意した卵どうふ器等冷やし型に移し、ラップをかけ冷蔵庫で冷やす。あらかじめ冷やし型を水でぬらし、きな粉を振っておくとわらび餅がとりだしやすいです。
5.きな粉をたっぷりふりかけたまな板等に4をとりだして、きな粉をまぶしながら切り分けてください。この時スケッパーを使用するときれいに切れます。きな粉にお砂糖を加えなくてもおいしくいただけます。